服好きあるあるネタ総集編

ファッションあるあるネタ

服好きならわかる(はず)のあるあるネタをまとめてみます。

クローゼットいっぱいなのに何も着るものがない!

服好きなら誰もが経験するこの現象。クローゼットは服で溢れていて、それでも「着るものがない!」と感じる瞬間が必ずあるはず。

この矛盾した感覚は、その日の気分や予定に合わせて完璧なコーディネートを見つけたいという願望からくるものです。

衣類選びは一種のクリエイティブなプロセスなので、数があれば良いというものではないのです。

オンラインショッピングの期待・・・からの現実

オンラインで見つけた素晴らしい服。でも、実際に手元に届くと・・・全然違う。

肩幅とか・・・着丈とか・・・色感とか・・・素材感とか・・・。

オンラインショッピングの期待と現実のギャップは服好きなら共感できるはずです。

着てる写真とか色味加工するのやめてほしいですよね。

セール品、使わない

セール時期になると、ついつい買いすぎてしまいます。

「でも、この値段だから!」と正当化しながら、結局着ないままクローゼットの奥に眠る服が増えていく・・・これも服好きのあるあるです。

言い訳ですが、数年後、別のアイテムと急にマッチして超着るようになったりするのも、あるあるです。

足元だけが・・・合わない!

すばらしいコーディネートを思いついた。でも、足元が・・・合わねえ・・・。靴選びはコーディネートの重要な要素で、これが合わないと全体のバランスが崩れてしまいます。

思った通りの靴がない時の焦りや絶望感は、服好きにとってあるあるの一つです。他の部分は完璧なのに・・・みたいなこともよくあります。

天気予報との戦い

一日のコーディネートは天気予報に大きく左右されます。しかし、予報が外れることもしばしば。思い切ってサンダルを履いて出た日に限って雨が降ったり、厚着をして出た日に暑くなったり。これも服好きが経験するあるあるです。

個人的には汗っかきなので、気温が低い分にはオシャレのために耐えられるのですが、暑かったときは絶望しかないです。

思い切って買った高級アイテム、使わない

長い間欲しかった高級アイテムをついに手に入れた!でもあまりにも高価で、なかなか日常で使う勇気が出ない。

もしくは、一度着てしまったら、その後どうコーディネートすればいいかわからない。

これも、(決して超お金持ちではない)服好きのあるあるです。

洋服の取り扱い説明書を熟読する

それぞれの洋服には取り扱い説明書がついていますが、それを見て「手洗い?」「ドライクリーニング?」など、どう取り扱うべきか、その付き合い方を徹底的に考えます。

季節感がない買い物と、着れる季節になるまでの待ち遠しさ

真冬にサマードレスを見つけたり、真夏にコートを見つけたり・・・季節外れのアイテムに一目惚れしてしまうことはよくあります。

それを手に入れた時の喜びと、それを着るのを待つ焦りは、服好きなら誰もが経験することでしょう。

洋服のための旅行スーツケースが悩みのタネ

旅行に出かけるとき、洋服のためのスーツケースが重すぎて手荷物が入らない!

旅行という非日常で、あらゆるシチュエーションや気分に合わせて十分な洋服を持って行きたいという願望から来るものです。

まあ、当然最終的には頑張って絞りますが・・・。

色違い・リピート購入

お気に入りのアイテムを見つけたら、色違いやサイズ違いを全て購入してしまう。

それは一見非効率的に見えますが、自分が何が好きかを正確に知っている証拠でもあります。

良いなと思ったコーディネートを再現しようとする旅(寄り道も・・・)

映画やドラマ、インスタグラムで見たコーディネートを「いいな!」と思い、再現しようとして、インターネットでアイテムを探し求める。

でも、全く同じアイテムを見つけることは難しいので、探しているうちに全く別のアイテムを探していたりして、採取到着地点は別の場所だったりする。

そんな冒険、服好きなら経験があるのではないでしょうか?